New　Rokkor no.8 ロッコール復刊8号　1975/1
　特集 関村妃
　撮影 荒木経惟　12頁掲載　
状態　角ヨレ傷み　札跡
order number : 015S-K043
price : \3.200-

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New 天才アラーキーの眼を磨け
　企画：和光大学表現学部芸術学科
　平凡社　2002　初版
状態　カバ端少ヨレ　　帯　良
order number : 015S-K042
price :\1,200

バルコニーから青空を撮る。
眼を磨くんだよ。 朝、歯を磨くみたいに。（帯より）
2001年6月和光大学での講義をまとめる。

New センチメンタルな旅　限定復刻版
　河出書房新社　2016　初版 筒函　特製ポストカード入り
状態　良　帯5�o程裂け
order number : 015S-K041
price :\8,500

1971年私家版として刊行されたオリジナルに収録された全108枚を、荒木氏の手元にある一冊から忠実に再現。
写真のレイアウト、印刷の具合などほぼオリジナルに近い状態で復刻。

Rainyday　 市川染五郎
　写真　荒木経惟　　
　メディアファクトリー　1998　初版
状態　カバーにヨレ
order number : 015S-K040
price :\1,700

雨の日の昼下がり　鏡の中から出てきて、
夜の闇に、光線となって消えて行った
染五郎を追いつづけた。　　1998・2・24　Ａ

再・再入荷 "FU" その記録　カメラアイ'66/2
　撮影・文　荒木のぶよし（経惟）　10ページ掲載　
　月刊 太陽　平凡社 1966年2月号　
状態　経年による傷み有り
order number : 015S-K039
price : \2,700

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空　（くう）
　 ワイズ出版
状態　良
order number : 015S-K036
price : \3,200

幽明界を異とせず、エロスとタナトス、彼岸と此岸を空に撮る

メイプルソープ＆アラーキー　百花乱々展　図録　
　 企画・構成　アートワーク　
状態　良
order number : Ph-K020
price : \1,800

ロバート・メイプルソープと荒木経惟ふたりの写真家の花が集まっています。
百花乱々　　福のり子
はじまりは浄閑寺　　大竹昭子

日曜日のモカ　
日本カメラ　1964年5月号　6ページ掲載　
　 日本カメラ社
状態　背破れ・やけ等の経年劣化
order number : 015S-K035
price :\2,700

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月刊太陽　第一回太陽賞受賞作品掲載
　 荒木のぶよし　”さっちん”　
　 1964　平凡社
状態　並
order number : 1pon6-K
price : sold out

太陽賞受賞した25点の組写真。写真集『さっちん』には掲載されいません。

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新世紀ノ写真
　荒木経惟写真集
　Aat room　2001　　限定2001部発行
状態　並　署名イラスト入り
order number : 015S-K034
price :\14,800

新世紀に合せて、荒木自ら企画・編集したオールカラーの自家本。
W285×H220 ハードカバー P192

LOVE by Leica
　荒木経惟写真集
　RAT HOLE GALLERY　2006
状態　並 　　署名イラスト入り　
order number : 015S-K033
price :sold out

ライカで撮ったモノクロ女性ポートレイト、ヌード写真集。
RAT HOLE GALLERYにおける展示に併せて、刊行されたものです。 　この一枚

終景
　荒木経惟　　　限定1000部　　　署名入り　
　Aat Room　1995 初版　　 鈴木成一デザイン室 ブックデザイン　
状態 並　
order number : 015S-N001
price :sold out

1973年新宿紀伊国屋画廊に於ける『偽ドキュメンタリー・ハロゲン化銀汚染写真展＜蝉の声＞』展の作品を収録。荒木経惟の事務所Aat Roomから刊行された写真集。いわば私家本です。作品は、腐食させたネガをプリントし、新たなイメージをつくりだしています。

表紙は、銀で光っているためこの画面では見えませんが、浅くエンボス調になっており、終景　荒木経惟と入っています。

花の町
　田村隆一詩　荒木経惟写真
　河出書房新社　1996 初版
状態　並　
order number : 015S-K032
price :\1,000

東京巣鴨の字人・田村隆一と三ノ輪の荒木経惟の路地に迷ったような写真集
対談　すべての道は路地に通ず　田村隆一×荒木経惟

青い隕石
　勅使河原三郎著　　荒木経惟写真
　1989　求龍堂　　初版
状態　　函小背ヤケ
order number :009-T031
price : \3,500

勅使河原三郎と荒木経惟との2年間わたるコラボレーション。
自身による詩篇、デッサンも収録。

写真展「天使祭」　チラシ
　1992 パルコギャラリー
状態　少シワ
order number : 015Z-K030
price :\300

写真集「天使祭」の発売にあわせた写真展です。
裏面に、写真評論家・伊藤俊治によるの文「天使祭　荒木経惟写真展」。
それにしても、誘われる写真です。

　　　　　　　　　　　　　

美術手帖　2007 1月号
　特集　荒木経惟　解体新書！
　美術出版社
　状態　並　
order number : 015S-K032
price : \1,000

絶景×脱景
荒木経惟インタビュー
ARAKIの＜現在＞と＜人生＞に出会う５つの旅
「人妻エロス」禁断の撮影現場密着！

東京は、秋　　　都市ジャーナリズム
　対話＝荒木経惟+荒木陽子
　三省堂　1984 　第1刷
　状態　帯　カバースレ、小傷み　
order number : 015S-K031
price : \3,500

「何故秋の日射しがこう好きかっていうとね。秋近くから空気が澄んで来るだろ。遠くまでみえるわけ。それと木が枯れだしてくる。そうすると街が見えてくるわけ。」（P74)　1972〜73年、東京。　92年に版が横長に変わり筑摩書房から復刊しています。

さっちん
　荒木経惟
　新潮社　フォトミゼ　2005 第13刷
　状態　カバー帯　並
order number : 015S-K001
price : \1,000

昭和30年代、東京下町三河島のアパート界隈、さっちんと遊び仲間を撮らえた天才アラーキーの原点。荒木が「さっちんはオレだよ」というように、このフレームから飛び出さんばかりの子どもたちのなかに、見る人はかつての自分と再会することでしょう。また、同時に、今はもう遊びのただなかに入れない大人の自分との対面もすることになります。第1回太陽賞受賞作

東京物語　荒木経惟
　 平凡社　1989　初版 　
状態　シミ大　
order number : 015S-K002
price :\1,000

言うまでもない、傑作！自宅のバルコニーの雪景色から晩秋の昭和天皇似の老人まで、120枚のモノクロ写真がたんたんならびます。1989年、世の中バブルので浮かれている頃、このしっとりとした感じがショッキングでした。東京っ子による東京物語です。　この一枚

写真論　荒木経惟写真集
　 河出書房新社　1989　
状態　カバー1�p弱裂け　使用感あり　　
order number : 015S-K003
price : sold out

荒木経惟の写真による写真論。
ここでは、物語性を排除し、ハードなイメージがびしばし迫ってきます。
巻頭にある吉本隆明の解説も読み応え十分「かれが実現している＜風俗＞は、外から時代的にくるのでもなく、またうちから好みのままにくるのでもなく、かれの歩行の始まりから終わりにわたる曲線のどこかで出会う特異点と、その近傍のようなものだということだとおもう。ー吉本隆明」 　　　　　　この一枚

愛しのチロ
　荒木経惟
　 平凡社 1990 初版　　　
状態　並
order number : 015S-K004
price : \600

「なにを想っているのか。そんなチロを凝視（みつ）て、Ａはチロを想う。愛しのチロ。」（本文より）この写真集が撮られた時期は、チロを深く愛した妻陽子さんが入退院を繰り返していた時にかさなり、チロへ、そして陽子さんへの、愛しさが切ないほど伝わってきます。陽子さんは、待ち望んだこの本が出版されるほんの少し前に亡くなりました。
そして、2010年には、「チロ愛死」が出版されています。

平成元年　荒木経惟写真集
　 ＩＰＣ　1990 初版
状態　函帯　良好　
order number : 015S-K005
price :\2,900

年号が改まった平成元年の写真日記。
「 雲、猫、花、女、夢　そして死ー
遠ざかってゆく風景を見つめた天才アラーキーのヘイセイ写真日記」（帯より）
　　　　　　　　　 この一枚

センチメンタルな旅　冬の旅
荒木経惟
　 新潮社　1991 第2刷
状態　函 並　　
order number : 015S-T001
price :\2,500

これは　愛の賛歌であり、愛の鎮魂歌である。
新婚旅行での”愛”の記憶、私家版「センチメンタルな旅」から２１枚。妻の死の軌跡を凝視する私小説的写真日記「冬の旅」９１枚。既成の写真世界を超えて語りかける生と死のドラマ。（函書きより）

写狂人日記　　チロと写した’91年
　荒木経惟
　スイッチコーポレーション　1992 初版
状態　背ヤケシミ汚れ折れ 　　　　署名イラスト入り
order number : 015S-Ｔ002
price : sold out

陽子さんを失い、まだ悲しみも癒えない翌年の写真日記。1月1日　誰もいないモノクロのバルコニーから始まり、12月31日　カラーのバルコニーで終わっています。年の後半になるほどカラー写真が増えてくる編集に、希望を伺えます。本は、痛んでいますが、サインと一緒に描かれている自画像のイラストを見ていると、さらに元気に。

写狂人色日記　'92
　荒木経惟
　スイッチコーポレーション　1993 初版
状態　背ヤケ　値札痕　
order number : 015S-Ｔ003
price :\1,500

92年は、写狂人日記がオールカラーになり、写狂人”色”日記。「杉浦日向子さんは、江戸では、愛よりも恋、恋よりも色が上だったとしゃべった。恋は命がけって言いますけど、色はその日の出来心、毎日相手が変わるし、一時期に複数の相手でもよかった。ふーん、アタシは江戸っ子だったんだ。」（あとがきより）

都市の幸福
　荒木経惟
　マガジンハウス　1993 初版
状態　経年のシミ、汚れ　
order number : 015S-K007
price :sold out

「つくられた町の片隅から、見えてくる幸福がある。東京近郊２３ヵ所のニュータウンが見せるさまざまな表情。東京を撮り続けてきた写真家が提示する、新たなる都市論。」（カバーより）　いかにありきたりな日常が大切なものなのか、ひしひしと伝わってきます。とくに、大震災を体験した私たちには。　　　　　この一枚

荒木経惟写真集　花陰
　ジャテック出版　1996 初版
状態　プラカバ　少ヤケ　
order number : 015S-K008
price :sold out

「花陰」の花々にははじめから死臭がただよっている。それも弱りかけた花であるからそれも当然だと思える。ところがここにふくまれている時間は、ときとして逆向きに進みはじめ、死にかけたものが運動を再開しようとしているかに感じられる。奇妙だ。（巌谷國志　序文より）

愛情旅行
　荒木陽子+経惟
　マガジンハウス　1993 初版
状態　カバ帯　経年の傷みあり　　
order number : 015S-K009
price :\600

ちょっとそこまで贅沢しに行く　２泊３日の、ふたり旅。　軽井沢万平ホテル・熱海蓬莱・湯河原加満田・・・・夫の写真と妻のエッセイで綴る愛の道行き１３篇。（帯より）
「結婚して以来、私はいつも夫と一緒に旅行に出かけている。結婚して十何年もたっていると、普通は気のおけない女友だち何人かと旅行する人が多いらしいが、私はそういう旅行をしたことがない。いつもいつも夫と一緒である。（「バルテュスの夏」より。荒木陽子）

東京日和
　荒木陽子+経惟
　 筑摩書房　1993 初版
状態　カバ帯　良好　
order number : 015S-K010
price :\1,000

ヨーコ、グッバイ、でもずーっと愛しているからね。
絶筆を含む夫人の最後のエッセイに、あざやかな光に満ちた写真を捧げて。二人三脚の人生の、幸福な終結（フィナーレ）。
新盆までの夫の手書き日記も収録。

やさしさは愛じゃない
荒木経惟　谷川俊太郎
　幻冬舎　1996 初版
状態　カバ帯　並　
order number : 015S-K011
price :sold out

ある夏の日に、このコラボレーションは始まった。
それはその後、１年におよぶ。
女たちの呼吸を感じながら、写真と詩はからみあい、反発し、
戦いつづけ、女たちの荒々しい情念を浮きあがらせる。
ーーーーーーーーー写真家とモデルと詩人が辿った闇と光　（帯より）

荒木経惟写真全集10
チロとアラーキーと2人のおんな
　平凡社　1996 初版
状態　カバースレ　
order number : 015S-K012
price :sold out

荒木経惟写真全集の中の一冊。 「愛しのチロ」を中心に、「冬の旅」「東京猫町」などで構成されています。
荒木経惟論　出口裕弘　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　

季刊写真誌　ｄeja-vu　４ 　
特集　荒木経惟
　河出書房新社　1991
状態　良　
order number : 015S-K013
price :sold out

東京、1991年4月。ＡＲＡＫＩの現在がここにある。　
新作撮り下ろし「近景」
疾走する写真家の一年を追う 「ARAKI 1990」
・荒木経惟と街歩き　小林信彦　　・物語る写真　田中優子　　・愛の複写術　大島洋
・メランコリックな表現機械　飯沢耕太郎
対談　東京ラスト・シーン　荒木経惟+吉本ばなな+飯島耕太郎　　　

季刊写真誌　ｄeja-vu　20 　
特集　荒木経惟 私小説
　河出書房新社　1995
状態　良　
order number : 015S-K030
price :\1,200

なぜ写真は私小説か？ー荒木経惟を見る/読む　八角聡仁　
荒木経惟インタビュー　横道に逸れて、脇から撮る
荒木経惟をめぐる１２の主題
　私　日記　東京　顔　少女　色　猥褻　性器　映画　詩/死　アラキネマ　反復
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季刊写真誌　ｄeja-vu 　別冊
デジタル写真の世界
　河出書房新社　1995
状態　良　
order number : 015S-K014
price :\800

Digital Image Workshops 荒木経惟　デジタルイメージの官能性　
「あんがいデジタルカメラっていうのは官能性があるんだよね。水を使わないからって、色気は消えてませんよ。」
他に、操上和美、藤幡正樹、大西みつぐ他　
Note on Digital Images 　高山宏、港千尋、藤幡正樹

雑誌　Ｓｗｉｔｃｈ　 1992 march
　スイッチコーポレーション　
状態　経年並
order number : 015S-K017
price :\1,200

写狂人日記 　秋桜子　　　
かれん、未練　桐島かれん　　
インタビュー　アラキの空
Ａの仕事　　　荒木経惟を支える現場スタッフの声
メディアとしてのアラキ　飯沢耕太郎
モデルになった冬の日の午後

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ０１５　　　俗アラーキー