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終末から 創刊号ー第6号 |
表紙目次イラスト 1・2号 東君平 君平ファンとしては、このまま君平でいってほしかったけど、 雑誌タイトルからすれば、3号以降の味戸ケイコの方がしっくりきています。 |
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創刊号の特集は、破壊学入門 野坂昭如構成。 この号以降も野坂的な世界感が、よく現れます。 折込付録に、なんと8頁分長さ1mの豪華絢爛長尺絵巻 横尾忠則の「千年王国」」(画像状態は悪いですがUPしておきました)付 2号 特集 破滅を前にこう生きる この号にも豪華絢爛長尺絵巻 林静一の「光夢恋」が付いています |
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3号 特集 破滅か、変革か、・・・ グラビアには、歌謡曲の歌詞にイラストを合わせた「終末歌情」 林静一は、黛じゅん「恋のハレルヤ」 片山健は、辺見まり「経験」 他に、つげ忠男、滝田ゆう、南伸坊、馬場のぼる等が描いています このあたりの企画は、「話の特集」的ですが、曲やイラストレーターのチョイスが違うようです。 4号 特集 青春のいま・・・・ グラビア 天賦典式に沿って 土方巽 麿赤児他 |
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5号 特集 私からはじまる反乱 |
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連載には、井上ひさしの「吉里吉里人」が、1982年に単行本化されたものの原石のような状態で書かれています。そして、驚くことに挿絵がなんと佐々木マキ! 赤瀬川原平の「虚虚実実実話櫻画報」も、いつもの如く面白いです。 なお、「終末から」は、この後3号続き、9号で終刊となりました。 |