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index 映画は戦場だ!|サミュエル・フラー


  映画は戦場だ!   リュミエール叢書5
 サミュエル・フラー著  吉村和明/北村陽子訳
 筑摩書房  1990  初版
状態 帯 カバ 良
order number: KineG-018ww
price: \3,300-


つねに最前線に立つ過激な男の物語。  事件記者を皮切りに作家となり、第2次大戦では歩兵を志願、地獄の最前線を戦いぬき、戦後映画監督としてアナーキーな問題作を次々に発表、ゴダールやトリュフォー、ヴェンダースなどに大きなインパクトを与えたシネアストが、果てしなく過激な半生を縦横に語る。(帯より)

目次
尽きせぬ物語の語り手(ジャン・ナルボニ)
わたしはなぜフラー映画に取り憑かれているのか(マーチン・スコセッシ)
第一章 少年時代/ 第二章 ニューヨーク/ 第三章 ジャーナリズム
第四章 三十年代のファシズムとコミュニズム/ 第五章 作家/ 第六章 戦争
第七章 戦後のハリウッド、初期の映画 「地獄への挑戦」「アリゾナ男爵」「鬼軍曹ザック」/ 第八章 マッカーシズム
第九章 ザナックと共に「折れた銃剣」「地獄と高潮」「東京暗黒街・竹の家」他
第十章 制作・脚本・ならびに演出 「赤い矢」「チャイナ・ゲイト」「四十挺の拳銃」「ティグレロ」「戦火の傷痕」「クリムゾン・キモノ」「殺人地帯USA」「陽動作戦」「ショック集団」「裸のキッス」
第十一章 さまざまな意見
第十二章 撮影されずに終わったプラン
第十三章 パリーメキシコーヨーロッパ 「シャーク」「リアータ」「ベートーヴェン通りの死んだ鳩」俳優としてのフラー
第十四章 「最前線物語」とその後の映画
第十五章 再び作家として
A5判 437p


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Retrospective Samuel Fuller サミュエル・フラー映画祭 パンフレット
 ユーロスペース 
状態 経年並
order number: KineP-K075w
price: \2,200-

※「裸のキッス」「ホワイト・ドッグ」の半券付き
ストリート・オブ・ノーリターン/ホワイト・ドッグなど23作品
寄稿:松浦寿輝、蓮實重彦、ジョン・ゾーン  監督インタビュー   48p



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