面白半分 |
|
雑誌「面白半分」は、1972年1月号から1980年の廃刊まで8年間続きました。 編集長を半年毎に代えるというユニークな試みで、数々の話題を提供いたしました。 初代編集長は吉行淳之介、そして野坂昭如、開高健、五木寛之、藤本義一、金子光晴、井上ひさし、遠藤周作、田辺聖子、筒井康隆、半村良と豪華な顔ぶれが続きます。 野坂編集長の時代に永井荷風の「四畳半襖の裏張」を掲載し、猥褻図書で摘発され裁判になりました。話題になった企画には、山下洋輔の「全冷中顛末記」や「大日本肥満者連盟(大ピ連)」「日本腰巻文学大賞」などがあります。タモリが連載していた「ハナモゲラ語の思想」が締め切りに間に合わず、4ページ白紙で店頭に並んだこともありました。(参考:ウイキペディア) |
---|
New 面白半分 Vol.115 1980/3月 新装開店第3号(版が大きくなりました) 状態 経年並 僅札跡 order number: Omo-K115 price: \700 名探偵オッチョの解決「日刊アサッテがバカスカ売れた」 富永直久 秋竜山び神様まんが1000点 秋竜山 死んだ男たちの空 桜井滋人 頭の中味 長新太 ナンセンスカタログ 谷川俊太郎×和田誠 メモラビリア 田村隆一 福沢諭吉のジョーク集3 飯沢匡・現代語訳 |
||
---|---|---|
--------------------------------- |
面白半分 Vol.51 1975/9月臨時増刊号 全特集/追悼・金子光晴 状態 ヤケ・シミ・汚れ order number: Omo-K051 price: \1,000 鼻つまり釈迦一代記 肉筆原稿一挙掲載! 金子光晴 追悼対談 左のポケットが空っぽになったような寂しさ・・・。 田村隆一/開高健 父・光晴を語る 戦友だなんて、そんな・・・・ 森三千代 正調なる感性の人 五木寛之 ある対決 牧羊子 おばさんの脂 田中小実昌 秋山清/佐藤愛子/田辺聖子/石垣りん/小沢昭一/白石かずこ/三木卓/長田弘/新川和江 友人座談会 人魂でゆく気散じゃ夏の原 佐藤英麿/平野威馬雄/竹川弘太郎/堀木正路 葬式ルポ この爺さんは、まだ生きてるんだぜ 阿奈井文彦 弔辞 野坂昭如/岸恵子/平野威馬雄 |
||
---|---|---|
--------------------------------- |
面白半分 Vol.39 1974/11月臨時増刊号 全特集/井上ひさしと藤本義一 状態 ヤケ・シミ・汚れ order number: Omo-K039 price: \1,000 対談 がっぷり四つ 井上ひさし/藤本義一 立会人 吉行淳之介 井上ひさしのページ 脚本 モグッチョチビッチョ、こんにちは 山下勇三・石崎勝久・熊倉一雄・中山千夏・樋口陽一・武井博・山田道幸・山元護久・松田修 藤本儀一のページ 脚本 虫 成瀬国晴・田辺聖子・島元彬臣・眉村卓・笑福亭松鶴・大西信義・阿部牧郎 対談 今様戯曲者女房気質 井上好子/藤本統紀子 |
||
---|---|---|
--------------------------------- |
--------------------------------- |
---|
面白半分 Vol.76 1977/7 筒井康隆編集 状態 表紙スレ・折れ痕 他は並 order number: Omo-K077 price: \900 祝筒井康隆編集長殿 冠婚葬祭PartU 星新一 全日本冷し中華愛好会”秘”史 全冷中顛末記1 山下洋輔 ヘゲレモハッパカレゴロベ!? ハナモゲラ語の思想1 タモリ 随舌 金子光晴のこと 平野威馬雄 面白半分文庫 野獣の性生活 E・バーンズ著 大島正満訳 腹立半分日記 筒井康隆 |
|||
---|---|---|---|
--------------------------------- |